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Softwaretest,QA

テスト設計チュートリアルの感想

こんにちは、とのの(@tonono2587)です。
先日、テスト設計チュートリアルに参加してきました。
当日の動画と、資料があがっていますので本編はそちらを確認してください

動画
https://youtu.be/9deZfaEjME8?si=xzPymMHa6JBcDbBb

資料
テスト設計コンテスト

大事だと思ったこと

ひたすら挙げます 続く文は詳細とか、感想

属人的に行われがちなテスト設計を、再現性のある「プロセス」へ

特にチームに1人しかいないと、魔法みたいに思われがちだと感じていた。
プロセスというのは再現性を出すためのものなんだ、と聞いてやる気が出た。
(最近(?)"再現性"を出したい)

二重にやることで、間違える可能性を最小限にするのがテスト活動

もともとは複数人でやるから生まれた活動なのかもしれないけど、
開発とテストで二重の確認ということは、一人でも何人でも必要なことだと思った。

段階に合わせた確認が必要

テストレベル:段階的な品質確認用
テストタイプ:特定の目的にフォーカスした、テストの"分類" テストフェーズ/テストサイクル:テスト活動をプロジェクト内でマネジメントしやすくまとめた、
テストレベルの実行活動。どういう順番で実行するか決めた"まとまり"

「プロセス」にすると何をしているか明確になる

いつ、誰が、何をするかわかっていれば、他人が理解できる
”準備”というだけではわからない。(人によって違うし、すぐ終わりそうだし)
プロセスとして定義することでやることと必要性がわかり、再現性が出る

再現性を出したい人なので、定義したらいいのか!と思った。

少しでも多くテストするよりも、何をするかのほうが大事

テスト開発プロセスの中でテストを効果的にするには、
リスクの早期発見とリスクの評価が求められる
リスクマネジメントの手段としてのテスト

リスクには2種類ある

プロジェクトリスク:(計画リスク)間に合わないかも、お金足りないかも
プロダクトリスク:(品質リスク)お客さんに迷惑がかかるかも、使わないかも テストで見るのは「プロダクトリスク」

わたしはプロジェクトリスクも結構気にしていて、
チームへフィードバックすることも多い。だからPMっぽい動きをしがちなのかなと思った。
けど計画リスクはテストしなくてもわかることだから、お金とか期日とかリソースとかを把握している人がちゃんとやらないとねと思う。

テスト開発プロセスは、順序やグルーピングは流派で違うが、飛ばすことはできない

どこかで必ずやらないといけないことは何かを「考えて」効率よくやるのが大事。
考えるのがテスト設計
飛ばすことができないということは、何かしら絶対やってるはずで、
広くグルーピングされていることもあるのかも
順番も変えていいということは、余計組み合わせがいがある。

基本的な順番や、各工程でやること

突然の手書き

わたしは要求分析のときに、プロジェクトリスク入れがち

他の人とやっていくうえで大事なこと

  • 文書は読み手にわかりやすく コードと一緒
  • 工程の一貫性があること
    成果物を作っただけで使わなかったら作る意味がない。各活動の成果物は繋がっていることが大事
  • 基本ができたうえで初めて評価される まず正しく使えていることが大切

整理、構造化、的を射たテストをつくる力 が技術力

あなたの腕の見せどころ!と話されていて燃えた
できたらかっこいい!

テスト戦略について質問した

テスト戦略やテスト計画は、テストをつくるまえにやる活動だと捉えていた。
今回のテスト開発プロセスで出てこかなったので、
「テスト戦略」っていつたてるんですか?と質問した。
今回の説明では分け方・切り口が違うだけ、と回答をもらってスッキリした。
テスト要求分析などでたてることが多いかも。

その他感想

何事も効率をよくすることにかなりの喜びを感じるタイプなので、
テスト開発ってやりがいがあるし、向いてるかもしれないなと思いました。
順序も、グルーピングも違っていいと捉えると、説明ができればどんな内容でも大丈夫で、
「説明できること」の大事さを再認識しました。

おしまい

参加してよかったです!

使いやすさは誰のため?スマホアラームの仕様変更から考えたこと

こんにちは、とのの(@tonono2587)です。

この記事は、ソフトウェアテストアドベントカレンダー4日目の記事です。

qiita.com

今回のテーマ:使いやすさは誰のため?

先日、おそらくスマホOSのアップデートによって、アラームの使い方が大きく変わっていました。

旧仕様

*1

現仕様

ボタンをスライドする向きでストップ/スヌーズされていたものが、ボタン自体が2つになり、タップで選択する形式になりました。
この仕様変更について、どう感じましたか?

わたしへの影響

これについてわたしは、操作が簡単になっているし、ボタンも大きくなっているので
開発側で検討された上での仕様変更だったんだろうなと思っています。

一方で、わたしは寝起きが悪くて、めちゃめちゃスヌーズ機能を使っていました。(もちろんいまもだよ)
毎朝のスライドの向きはもちろんスヌーズ側で、起きられそうになってやっと、意思をもって反対に倒して止める、という使い方です。

仕様変更後は、1タップでアラームが止まってしまうので、ものすごく止めやすくなったように感じました。
ボタンの大きさも色も同じだし、寝ぼけているから余計にどっちがどっちかわかんないし…
うっかり止めてしまい、それに気づかず二度寝から起きられない不安が生まれました。

「簡単に止まる」のは便利なはずなのに、わたしのような二度寝常習犯にとっては、
「止めやすすぎて起きられない」という不便さが発生するのです!

そんなにスヌーズせずに、数分後にも別のアラームをかけるとか、
そもそもスッと起きたらええやないか。
わかっていても、「アラームが止めやすすぎる」というのは個人的にはかなりショックな仕様変更でした。

QAとしてどうする?

ユーザーとしては、
「サクッと止める」使い方をしてほしいという意味なのかな
自分の使い方は、すぐ止める人と比べたら少数だったのかな
こういう意味でショックだったんだと思います。

じゃあQAとしては?

改修の方針(要求/要件?)を確認して、その範囲内だと解釈できるなら、
「例えばこういうユーザーからしたら、このアプデは不利益になるかもしれません、
設定で変えられるようにしませんか?」と提案だけはするかなあ

でもコストもかかるし、なんかのガイドライン的な変更かもしれないし、
イマドキの振る舞いなのかな、今後のスタンダードなのかな
とか、そういうことを考えると思いました。

少数であっても気づいていれば、お問い合わせがきたときにすぐ対応できるし、
開発事情を知らないユーザーからしたら、迅速な対応に見えるかもしれません。

まとめ

我々が開発するプロダクトは、使いやすい人もいれば、使いづらい人もいるかもしれない。
使いづらい人を、限られたコストの中で少しでも減らせるよう、
いい案を考えて、提案できるQAエンジニアでいたいな。

明日のわたしはスッと起きれるのか、乞うご期待!
ありがとうございました

自分に影響があったイベントや本

こんにちは、とのの(@tonono2587)です。
この記事はソフトウェアテスト Advent Calendar 2024 6日目の記事です。
すぐ後ろがあいていたので書いてみました

qiita.com

今回のテーマ:自分に影響があったイベントや本

前回の記事で自分なりのレシピを考えてみようとしたときに、
無意識にやっていることを考える作業だったのでいろんなことを思い出したりしました。
現在に至るまでに、「なるほど!」と腹落ちしたような体験をしたイベントだったり、
動き出すきっかけになったりしたものがあって
そういった、自分に影響を与えてくれたイベントや本について、まとめてみようとしています。

まずは挙げてみる

  • テスト設計コンテスト
  • テスト設計に関する勉強会
  • マインドマップ読書会
  • wacate
  • 『間違いだらけの設計レビュー』

テスト設計コンテスト

「テスト設計」について何か知りたくて、決勝戦の聴講をしました。
そこでのにしさんや井芹さんの総評が響いた記憶があります

techblog.glpgs.com

テスト設計の基本の流れを理解しました テストの成果物も設計により様々なのだと知りました 十分な設計をするためにテスト設計の基本知識を身につけることが近道だと教えてもらいました 技術を高める機会が社外にもあることを知りました

テスト設計に関する勉強会

印象的なものがいくつかあって、わからない単語も多かったけど
わかったかも!みたいなきっかけをもらえたような気もして覚えています

techblog.glpgs.com

techblog.glpgs.com

とくに、みっきーさんがゆもつよメソッドやHAYST法(VSTePもだったかも)を解説してくれた回があって
それがめちゃめちゃわかりやすくて、テスト分析・設計に対する理解がすすんだ記憶があります

note.com (これかな?)

マインドマップ読書会

リリカルさんに 『マインドマップから始めるソフトウェアテスト』の読書会に誘ってもらい、
輪読したり実際にかいてみたり、テストにマインドマップを使ってみようとしたりしました

[改訂新版]マインドマップから始めるソフトウェアテスト:書籍案内|技術評論社

最後は発表会をして、とても貴重な経験になりました

nagasaki-it-engineers.connpass.com

この本でマインドマップの使い方を学んでから、 いまもマインドマップを使ってテスト分析・設計をしているし、
何かを考えるときにも使っています

wacate

泊まりでの勉強会は初めてでしたが、それはもうものすごく刺激を受けました

tonono.hatenablog.com tonono.hatenablog.com

2日間とても濃かったし、真剣にワークに取り組むなかで
わからないことを丁寧に教えてもらったり
他のチームの発表もとてもためになったし
学びまくりました。
やる気も出たし、ここで初めてお会いした方もいたし、
加速できたとおもいます。
最初は申し込みのハードルを高く感じていたので、
あのときそのハードルを超えられてよかったです。

『間違いだらけの設計レビュー』

たしかスペースかなにかでの雑談中にこの本をおすすめしてもらい、
読んで学びを得ました

tonono.hatenablog.com

しっくりくるところが多かったので
レビューに限らず考え方はいまも大事にしている気がします

まとめ

いまの自分のQA活動があるのはコミュニティのおかげだなと思っています。
影響を受けたものは他にもたくさんあるし、影響をうけた方もたくさんいます
わたしも何かのこしたり、繋いでいけたらいいなと思っています。
いつもほんとうにありがとうございます、これからもよろしくお願いします!

アドベントカレンダー明日もお楽しみに!!

テスト分析・設計レシピ考案

こんにちは、とのの(@tonono2587)です。
この記事はソフトウェアテスト Advent Calendar 2024 5日目の記事です。

qiita.com

今回のテーマ:テスト分析・設計の"とのの"レシピを考えてみたい

先日兄弟カレンダー"小ネタ"のほうに、転職で業界が変わっても、
QAエンジニアとして変わらなかったことについて書きました

tonono.hatenablog.com

加えて、同僚に「たぶんあなたの中には"型"みたいなものがあって、それを使ってるんだと思う」
といったフィードバックをもらったことがありました
自分の型を説明できたら超かっこいいなとおもうので、考えてみます。
はじめは、わたしがいちばん興味のあるテスト分析と設計についてやってみます。

…型のアウトプットってどんなものか思いつかなくてはやくも手が止まったので、
お料理でいう「レシピ」をイメージしながらやってみます。

材料

  • テスト対象の要件:少し
    イメージは「そのテスト対象でやりたいこと」
    ストップウォッチアプリだとしたら、スタートからストップまでの時間が測れること とか

  • 機能仕様:適量
    「テスト対象ができること」
    スタート/ストップ、リセット
    ラップ(計測は続いたままそこまでの時間を記録) とか

  • デザイン仕様:必要に応じて
    「テスト対象の見た目」
    どの位置にどういうボタンが置かれるかなど
    スマホアプリの場合は重要視されることも多い

手順

  1. 機能仕様(デザイン仕様)をテストしやすい大きさに分ける
  2. 分けたものに対して、どうやったら確かめられるのかを考える、洗い出す
  3. 〜2までの内容がテスト対象の要件と合っているか見直す
  4. 期待値の設定
  5. テスト順の検討とテスト量の見直し

機能仕様をテストしやすい大きさに分ける

かなりシンプルなストップウォッチアプリでも、「スタート/ストップ」と「ラップ」は分けて考える
わたしは処理で分けることが多い
分けない場合も、分けられないとわかっている状態にする

どうやったら確かめられるのかを考える、洗い出す

どうなっていたら「スタート/ストップ」が上手くいっていると判断できるのか
確かめるやり方は1種類なのか複数あるのか、複数の場合、全部がクリアできないといけないのか
このあたりで必要な桁数とか、パラメータ的なものが意識されてくる

要件と合っているか見直す

「履歴」機能ってあるけど、「ラップ」と同じじゃない?(要る?)とか
別だとしたらどう違っているのかとか
仕様の理解度の見直しにもなるので勘違いはここで気付ける

期待値の設定

テストのやり方は洗い出されているので、具体的な期待値を設定していく
期待値を設定できない部分は探しに戻るか、なければ質問する

テスト順の検討と量の見直し

処理の都合上どうしても先にやらないといけないものがある
順番を入れ替えるだけでテストが1回で済むこともあるので、効率を考える
テストやりすぎ/やらなすぎがないか見直す

できあがり?

かなりふわっとしていて読みづらい!でも初版ということで…
カレーなのか豚汁なのかもわからないレシピかもしれない
書けなかったけど大事にしているのは、ごはん食べるのは何時なのか(締め切り)とか
どんな人が食べるかとかがあります。
他に気にしてるのは、便利な調理器具を使うとか、レトルトでもいいかとか…
まだまだ感覚で料理していますね、でも試行錯誤するのは楽しいです
これからもおいしい料理を考えていきましょう〜
お疲れさまでした

業界が変わっても変わらなかったこと

こんにちは、とのの(@tonono2587)です。

この記事はソフトウェアテストの小ネタ Advent Calendar 2024 3日目の記事です

qiita.com

きのうはsaeさんの記事でしたね
自分がテストするときのヒントになりそうです
私はテストをしている時何を考えているんですか? - sae's blog

今回のテーマ:業界が変わっても変わらなかったこと

さてわたしは何の話をしようかといいますと
昨年の小ネタ記事同様、転職から得た学びの話をしたいです
"学び" とかいうとハードル上がっちゃう。このカレンダーのコンセプトどおり気楽にやりますよ

かんたんな経歴

1社目:スーパーマーケットチェーン、品出しとか発注とか。段取り力を学ぶ
2社目:スマホアプリ受託開発会社、テスターデビュー。ソフトウェアテストおもしろい
3社目:ソーシャルゲームアプリ開発・運営会社、QAエンジニア、といいたい。好きなコンテンツに浸かる
4社目:自動車メーカー、QAエンジニア、自信持っていこ! 現職

業界が微妙に全部違う、でもtoC サービスという点では同じかも。
2社目のテスターデビュー以降、職種は変えていないつもりです

変わらなかったこと

職種を変えていないから、もしかしたら当たり前のことなのかもしれないけれど、
QAエンジニアとして、どの会社にいても「テストプロセスをまわす」ことは変わっていないな、
と思ったのです

例えば2社目から3社目に入ったとき

(。・_・。) ゲームのテストか、プレイするのが大事だろうし、もしかしてテストケースとかないのかな

と思ったりしました。
実際は、テストケースつくったし、そのためにテスト分析・設計したし、公開日守りたいから計画たてたし、
バグがあればいつもどおりバグ起票するし、アプリ出すためにテスト全体の進捗管理して報告するし、
もちろんアプリいっぱい触るし

(。・_・。) ゲームといっても、各機能がそれぞれ動いていることは変わらない。どれも処理だから、
テストするときの基本的なことは変わらなかったな

次に3社目から現職にきたときは、

(。・_・。) ハードウェアと連動するってめっちゃ大変そう。正直イメージもつかない

こんな粗い解像度で、何をテストするのだろうか、ただただ漠然としてました。
でもやはりやってみると、機能・処理を(テストに必要な粒度で)理解して、要件は何か、どうやったらテストできるのか考え、
ケースに起こしてみたり、動かしてみたりして、バグかどうか判断して…

(。・_・。) あれ、やっぱりテストとしてやってることは変わらないかも。これまでやってきたことが活きるじゃないか

スマホアプリでもWebでも、メーターの中でも外でも、つながっていようとなかろうと、
ソフトウェアテストの基本は変わらないのかもしれません
よく考えたら野球選手だって、球団が変わった途端にボールを蹴ったりしないですもんね。
球種が増えるとか、チームによって作戦が違うとか、違うのは手段のところなんですね

QAエンジニアとして、ソフトウェアテストをするものとして、テストプロセスをまわす
変わらないことに気づきつつも、ルールとは違って何が勝ちなのか曖昧で、ぱっと目に見えないところは難しくもあり、
楽しいところでもありますね(^o^)

まとめ

業界が変わっても、会社が違っても、QAエンジニアとしてやっていることは同じなんじゃないかな
と気がついた話でした。
スタンスとか、できるようになったこととかもいつか話したいかも
そんなゆるい振り返りでした、明日も楽しみですね!お疲れさまでした(^o^)

理由のわからないバグを伝えるためにやったこと

ごきげんよう、とのの(@tonono2587)です。
先日メガネを買いました。
そのメガネは一度調整してもらうことになるのですが、
そこでの自分のアプローチがQAエンジニアっぽいなとおもったので聞いてください。

1日目:メガネを買う

旧メガネがだいぶん古くなってきたなとおもいはじめたころに、強風で飛ばされ転がったこともあって、
新しいメガネを買うことにしました。
いろいろな種類のフレームをみたものの、旧メガネのことがすごく気に入っていたので
同じものがないか聞いてみました。
古いモデルなので全く同じものはもうつくっていないが、倉庫から取り寄せるか
マイナーチェンジモデルのものはどうか と提案してもらいました。
新しいモデルのものは、色と形はほぼ同じでフレームのサイズがひとまわり小さくなったとのことです。

せっかく新しくするし、まったく同じじゃなくてもいいか
ひとまわり小さくするということは、何かいい意味があってかもな〜 流行りとか、そっちのほうが売れるとか…
色も、わずかながら新しいほうが気持ち華やかで好きかな?
ということで、旧メガネよりレンズがひとまわり小さくなった新メガネを買ったのでした。

2日目:メガネを買う

わたしは別のメーカーのメガネ屋さんにいました
旧型諦めてなかったんかい
いろいろな種類のフレームをみたものの、(略)
ほぼ同じ素材、ほぼ同じレンズの大きさ、色違いのメガネがありました!
ブラウンぽい色にもしたいなと思っていたので、理想のメガネあるやんになりました。

やっぱり形が好きだ
しかも色ほしかったやつ
家からはこっちのお店のほうが近いし、1回こっちのメーカーさんでも買ってみるか
メリットしかない、買う

3日目:メガネが届く

すごく目が悪いのでレンズは分厚いです
できる限り薄くしてもらうために購入から手元にくるまで1週間ほどかかります
購入時期がほぼ同じなので、両方同時期に手元にきました!るんるん
ところが、理想のフレームメガネ(色違いのやつ)をかけてみたところ、めっちゃあたまがぐわ〜んてする!!!!!

違和感がある、見え方に不安があることは一応その場で伝えたのですが、
それ自体はメガネを変えるとよくあることです(昔もあったのでわかってた)
今回はフレーム自体ほぼ同じ形だし、
慣れたらおさまるだろう、と思って持って帰りました

4日目:様子をみる・慣らす

なんだか黙って慣れるのを待つ気にならず、いくつか考えました
旧メガネ、新メガネ【大きさ】、新メガネ【色】 と3つのメガネが手元にある状態です。

  • かけたときおかしいのは【色】のみ
  • レンズの度数、薄さ、カーブはどれも同じ
  • フレームもほぼ同じ (旧が気に入ってたからね)
  • じゃあ【色】が違うのはメーカーの違いだけ?(メーカーの違いで見え方は変わらない)
  • どう合ってないんだ?なんで頭痛くなる?
  • かけた直後かなりしんどい。外したあとめっちゃ疲れる感じがくる
  • かけてしばらくするとなんかおさまってくるので、”慣れ”てるのかも
  • いややっぱ外したあとすっごい疲れる。これは初めて
  • しかも左目だけ
  • 3つのメガネを見比べたとき、疲れるメガネの左レンズだけ、フレームより前に出てる部分があるな…(気づき)

新しくしたメガネがなぜか疲れる…違和感が…。良くある原因と対処法について - Zoff Magazine

だんだん、メガネ【色】に慣れてきているかも、という感覚もあったので、
リンク先の記事に書かれているような情報を参考に、
2週間ほど様子をみてそれでもしんどさが続くようなら相談してみよう、と決めました

5日目:相談する

頭痛や気持ち悪さはだいぶん減っているものの、
メガネを外したときに左目だけかなり疲れる感覚が残りました。
そのため、購入した店舗へ相談へ行きました。

  • 外したあと左目がすごく疲れる
  • ほぼ同じ型の旧メガネでは起こらない

旧メガネ以外にもうひとつメガネを持っていることと
左レンズが前に出てる?件はなんだか言いづらく、
この2点を伝えました。
かかり具合やレンズの度数を調べてもらいましたが店員さんにも原因がわからず、
解決になるかはわからないけれどレンズ自体を交換してみてもらうことになりました。

6日目:交換するレンズが届く

フレームはそのままに、レンズを削り直してもらう作業が発生します。
保証対応とはいえ、レンズの削り直しってなかなかやってもらえることじゃないよなと思ったので
思い切ってもやもやしていたことは全部言うことにしました
「交換するときに、左レンズをフレームの前面からはみ出さないようにしてもらえますか…><」
店員さんは、「お客様のレンズは分厚いので、どうしてもレンズからはみ出てしまう部分は出てきてしまいます」
そうじゃなくて、この、ここの部分…><

これ絶対伝わらないなと思ったので、 現物を出して説明しました

説明する

  • まず、そっっっくりなメガネを3つ持っています
  • そのうちひとつはここで買ったメガネ、もう2つは別のメーカーさんで買ったものです
  • 外したときに、左目が疲れた筋肉痛のような感じになります
  • なるのはこのメガネだけで、同時期に同条件で買ったレンズがひとまわり小さいほうでは問題が発生していません
  • でもこのメガネのほうが旧メガネと形が近いです
  • レンズが分厚くて、はみ出ること自体は理解しています
  • 1点、左レンズが「前に」はみ出ているのが唯一違う点だと感じていて、残り2つはそうなっていません
  • 関係あるかはわからないですがどうしても気になります
  • 結果は解決しなかったとしても、この気になる点を言わなかったら後悔しそうなので言うだけ言わせてください

ここ…

店員さんは全部聞いてくれたあと、「言おうとしていることがわかりました」
「保証書に書かれているレンズのデータを見せてください」
データをみてもらったところ、「!レンズと目の距離が違いますね!!唯一違うところです!」
【色】は計測値と同じ距離で設定されていたそうなのですが、
旧&【大きさ】メガネのほうは異なる調整がされていたらしいです。 度数、薄さ、大きさの他に、「目との距離」という軸があったのは知りませんでした なるほど〜

調整

念のためはかります、と(おそらく)目の距離をはかってもらい、
慎重に対応します、と作業に入ってくれました。
完成したメガネをかけてみた&外してみたところ、左目の疲れは出ることなく
問題がスッキリ解決しました!!!

QAエンジニアっぽいなと思ったところ

この一連の流れで「自分ってQAぽいな」とおもったのは

  • 条件を揃えて比較したところ
  • 不具合を確定させるために再現性を確かめたところ(2週間経っても変わらないを待った)
  • 自信がない不確実な情報を伏せたこと
  • 言わなかったことを我慢できなくてやっぱり全部言ったこと
  • 空中戦にしないで具体的な証拠と一緒に説明したこと

我慢できなかったのは性格かもしれないけど、
距離違うほうが筋トレになって目にいいかもしれないけど、
慣れた瞬間と重なっただけかもだけど
1回目で全部言えたほうがよかったかかもしれないけど!!><
バグ起票するときのやつだと思ったし、
ユーザーとしておかしいと思ったことはなんとか証拠を揃えてわかってもらおう
みたいなところが職業病ぽいかもとおもったのでした。
職業面でいうと、バグだと思ったほうの写真撮ってないのだめだよね!伝えるときは現物があったからいいんだよお〜><

店員さん最後まで全部聞いてくれてありがと
この話最後まで読んでくれたひとありがと
お気に入りのメガネかけてこれからもQA活動がんばりま〜す
おわり

Encraft #13 QA Enablement - Insight by QA activity に行ってきました

こんにちは、とのの(@tonono2587)です。

勉強会に参加してきたので、感想を書いておきたくなりました。

今回のテーマ:Encraft #13 「Insight by QA activity」に参加した

イベントページはこちらです knowledgework.connpass.com

参加前の興味関心

イベントテーマ「品質保証活動からの情報提供」が
いまの仕事のヒントになりそうだと思い参加しました。
特にエンジニアや、"QA"のことはあまりよくわからない 人へ向けて
自分がどういう情報を提供したほうがいいのか考えたかったので、そのヒントにできたらいいなと思っていました。

参加してみて

全体的な感想としては、自分の立ち位置や情報提供の宛先によって気になりごとは変わるので
気になりごとにあわせた情報の整理や伝え方、内容にするのがよさそうだと思いました
(書くと当たり前だなぁとは思いつつ)
特に発表のなかの
- 誰にとってうれしいのか
- プロダクト/プロセス(という軸)
この部分は、自分が情報整理するときにまた思い出したい気づきとなりました。

パネルディスカッション

後半のパネルディスカッションは「ケーススタディ」としての切り口がとてもわかりやすく、
何についての話なのかがスッっと入ってきたので
やっぱりここはどんな立ち位置でも大事だよな〜 とか
わかる〜 と思いながら聞いていました。

資料が公開されているので、それを見ながらメモの内容を読んで、中身をかみしめたいと思っています

www.docswell.com

メモ

  • QAの情報提供はプロセスとプロダクトの両面がある
    • プロセスマトリクス、プロダクトマトリクス
  • ヤマンさんの発表に対する感想
    • ゆもつよさん
      • 難しいところだけど全社的にできているところ素晴らしい
    • ブロッコリーさん
      • 実際にやっているのがえらい
      • 信頼を高める活動

ケーススタディ

In_Dev

いちから始める場合のおすすめは?

  • バグをちゃんと記録しよう
    • QAの人が?開発チームに働きかけ?
      • チームのリズムによって変わると思う。
      • エンジニアがやりたければ自分で、時間ないならQAが
      • "自然に”できるように
  • いろんな情報が集まるので
  • 情報提供の準備をする
  • “バグ”を見つけるのは誰?
    • 基本的には見つけた人が記録するのがいい
    • やだって言われたら聞き取ってQAがやる
    • 必ずしもテストで見つかるわけではない
  • In_Devじゃなくても、全部でできる
  • 「In_Dev」毎日一緒にいて日々情報が入ってくるので、そこならではでできることは?
    • 日々入ってくる情報から得る違和感はこまめに伝えたり(これバグかも)
    • 会話の中で気づくことも多い
    • どういう形式でアウトプットするかはともかく、つっこんでいくことが大事、メリットかな
  • 距離感が近いので「情報提供」はやったことよりも「やろうとしてること」に対して、テストをしようとしていることの予告すると思う
    • やり方は?
      • リファインメントだと口頭
      • チケットの受け入れ基準に書くこともある
      • 受け入れ基準は抽象度が高いので、テスト設計的な情報は開発前or同時
        • テスト分析、設計成果物をみてもらう
  • 予告しておくと、意識して開発するのでバグ出づらくなる
    • バグ出てからだとコストがかさんでいく
  • “これからとってほしい、つくってほしい” の意見を言いやすい
    • 言わないと楽なほうからやっていってしまい、テスト終わらなかったり?
  • リファインメント
    • 何を持ってチケットがOKになるか を再確認すると、ほんとにそれやったほうがいい?になりやすい
    • こっち先にやろうよ、と提案しやすい

Out Of Dev

  • DesignDocができた段階でレビュー、というような「前へ」の活動はできる
  • ド正常な部分からやって、そこは先に情報提供
    • やったところから先に情報提供できるように
    • テスト中断の決断にも使えるので
  • テストを調整して、安心材料を与えつつ次の開発にも集中できるようにしてあげる
  • 情報をくれ、とお願いすることが多かった
    • 企画書
    • プロダクトをリリースする理由
    • なんでこれを、どういう狙いで出さなきゃいけないんだっけ
  • そもそもなんでQAがOutにいる?
    • QA部門がリリースしていいとかのジャッジをしているから?
    • 合わなければリリースを止めるのも仕事に入るため
  • Outの場合は「計画」をつくらないといけない
    • 直前じゃなく前もって見込みを提供しないといけない

Bridge1(発注元)

苦労しているんじゃないか、アドバイスしてあげられることは

  • 委託先の会社の人に騙されちゃう*1こともあるから、鵜呑みにしないように!
  • 委託先の人は安全側に倒すから、100件で済むケースを5000件やったりする
  • 存在意義、何を大切にするか
  • ブリッジの人が、テストの情報をオープンにしたほうがいい
  • 委託先の人に対しては、見逃したときに責任をとうつもりはない、と言っておかないとどんどん安全側に倒しがちだから
  • 信頼関係、いい関係を築くことが大事
  • ブリッジの人はテストのことをある程度わかっている必要がある
    • 盲信を避ける

Bridge2(委託先のテスト管理者)

  • 「やらないこと」も説明し、合意形成する
  • やらないことから出た場合は責任にしない
    • 問題が起きちゃったら、次同じことを起こさないようにどうすべきかを一緒に考える
  • 狙い、ターゲットにフォーカス
  • 競合がすぐ近くにいるので、差がつくプラスワン情報を提供できないか考えていた

Bridge3(委託先の実テスト担当者)

  • 数字で伝えること
    • 全体の何%終わった
    • 何件バグが出てなおっているのは何件で
  • 管理者は細かい情報を発注元に伝えないといけないので、現場はまとめてあげて、伝えたほうがいい
  • 人数が多ければ多いほど、データを貯めておいて自然に情報が見れるようにしておくのが肝
  • 嘘をつかない、誠実に報告する
  • 管理者は、悪い情報を受け取ったときは怒らない
    • 伝えてくれてありがとう
    • 困るからこうしてほしい
    • あなたの力が必要なので協力してほしい
    • 上下関係じゃなくて仲間
  • 管理者に言われて初めて情報提供するのではなく、管理者が期待する情報を常に伝える

Assistance(QAのコーチング、教育)

  • チームが何をやればいいのか、判断できるガイドラインを制定
  • 自立して動けるための教材づくり
  • ヒアリングして、それにあわせて作成
  • 「悩んでいること」を聞く
    • 聞いて即答じゃなくて、具体的にどのチケットのどういうことをやろうとしているの?
    • 一般論としての返答ではなく具体的な現物を確認、ヒアリングしてから情報提供する
  • 情報を吸収して横展開
  • 全体的にみてここがつまっている、などプロジェクトマネジメント寄りの情報提供

ほか

こういう情報を伝えたい、エンジニアに伝えたいものはもっているはず
それを伝えられないのはメンタル的なところがあると思う
内気な人に対する、壁を超えるアドバイスはある?

  • 自信をもちなさい
    • この中で一番あなたがシステムを触っている
    • 欠陥に遭遇している時間も一番多いはず
  • 意見を言うまではいかなくていいから、「困っていること」の相談をしてほしい
  • まずは言える人側から困っていることをオープンにする
  • プロジェクト、仕事には必ず目的がある。その目的を達成するために必要だから話す

伝えられそうだけど伝え方が上手くない、そこの改善方法やアドバイスはある?

  • 訓練
    • 話を整理する
    • 自分の意見なのか推測なのか
    • 感情なのか事実なのか
    • 目的は何か
  • モデリングする
    • 抽象的、具体的をいったりきたりする
    • 物事を分類する
  • 仲間で練習をやってから
  • かわしまさん
    • X 140字にまとめる
      • あたま使う
      • どうやったら上手く書けるかの練習になる
      • 業務以外でやっておく

かなりのメモなので、内容や実際話された方のニュアンスとは異なるかもしれません…

まとめ

  • 自チームではまだ取り切れていない情報がありそう。まず自然に見れるようにならないか考えたい
  • プロダクトと、プロセスどっちに要るかラベルつけてみよう(どっちでもなくほかもあるかもやけど)
  • 「話」下手なんだよな〜訓練要るよな〜
  • 目的を気にするのはこれからもそうしたい
  • エンジニアに”認めてもらえてきたかも”ってなる瞬間があるのは、もしかしたら情報提供がうまくいっていたのかも

会場ではお久しぶりの方やいろんな方に会えたのでそれも楽しかったです。
ありがとうございました!

*1:委託先に悪意はない前提で、見方によっては不利益といえてしまう